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研究プロジェクト

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運動器リハビリテーション
に関する産学連携

スポーツ障害の予防や疲労回復、トレーニング効果、トレーニング法の開発などを進めています。医学部と連携を取りながらチームで進めている領域もあります。また、トップアスリートとともにより良いパフォーマンスの研究も始めています。また、スポーツ関連の数社の有名企業と共同研究を行い、スポーツ雑誌、テレビや新聞などのマスコミから多く取材が入ることも特徴の一つです。

スポーツ外傷・障害予防の
フィールド調査

​サッカーや野球の外傷・障害予防に貢献するためのフィールド調査を行っています。

1)成長期サッカー選手の腰椎分離症の早期発見や骨端症の発症予防

2)少年野球選手の野球肘障害の予防と介入法の確立

3)アスリートに対する足底挿板療法(インソール)の治療効果の解明

4)アスリートのグローインペイン(鼡径部痛)に対するサポーターの開発

​運動器エコーを用いた研究

スポーツに関連するケガ(投球障害や足関節捻挫など)に対する評価・治療・予防に関する基礎研究や臨床研究を行っています。超音波や筋力計測などさまざまな運動機能評価機器を用いて,その妥当性や有用性を検証し,実際の患者さんに活用できる評価法や治療法に生かす研究を行っています。

研究へのご協力について(オプトアウト)

 人を対象とする生命科学・医学系研究では、事前に研究対象者から適切な同意を得て実施されます。

しかしながら、大規模なイベント、スポーツ大会のデータなど個別での同意の取得が困難である場合や臨床や教育等で用いられ後に匿名化された既存情報を用いる場合には「オプトアウト方式」での手続きが認められています。
 オプトアウト方式を用いる場合には、国が定めた指針に基づき研究対象者の方から直接同意を得る必要はありませんが、研究についての情報を公開することが必要とされております。
 ご自身のデータについて当該研究で用いることを望まれない場合、その情報を含まずに研究を実施します。
研究への情報提供を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

・現在準備中

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